設備紹介

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  パイプインデックス付Co2レーザー切断機 QUATTRO

  今までコスト高及び手間が掛かっていた丸・角の金属パイプの切断・穴あけ・加工がレーザーとの組み合わせで高速かつ自由な切断や穴あけ加工が可能になりました。
  同時に位置決め穴やはめ込み穴などを施すことにより、二次加工（溶接など）での段取り（寸法測定及びケガキ等の手間）が軽減され、高品質な製品の製造及びコスト削減が可能になります。
  平板の切断も可能で試作から量産まで幅広い活躍が期待されます。

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  ベンダー（プレスブレーキ）

  板金加工工程の中で一番難しいとされる「曲げ」の機械です。
  今では全てコンピューターが制御し、正確な曲げを可能にしております。
  製品プログラムを行うサーバーとネットワークと繋がっておりいつでも欲しい曲げ加工プログラムが引き出せます。
  一度加工を行った製品の曲げデータはサーバーで保存でき、次回も同じ加工が可能です。

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  万能曲げ機

  鉄・ステンレス・アルミなど材質を問わず丸棒、丸・角パイプ、フラットバー、アングルなど形状を問わず曲げることができます。
  まさに万能曲げ機です。
  試作から量産までこなします。
  サイズは、SSパイプφ60.5まで幅広く対応しています。

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  パンチング・レーザー複合マシン

  更なる精密板金加工を追求していくため、複合機は欠かせません。バーリングタップや簡単な成型（膨らませたり曲げたり）など思いのまま加工可能です。
  特殊めっき材料の増加に伴い、溶接条件の設定・管理は膨大な量になり、さらに、製品形状も複雑化して段取りも増加する中で全て対応可能なスポット機です。アルミ3ｍｍ同士の溶接可能です。

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  NC付バンドソー

  パイプ加工を行うにあたって必須の設備です。
  NC(自動制御）付で0.1ｍｍ単位の位置決め制御と自動送り・45°以上の60°まで斜めカット可能です。

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  自動バリ取り機

  R面取り仕上げ専用マシン。
  6本ブラシ構造の乾式バリ取り機。

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  溶接・仕上げ・研磨

  TIG溶接、MAG溶接により薄板～厚板まで溶接可能です。
  弊社の職人が丸・角パイプのフレームやアングル、板厚、材質、ゆがみに応じて最良の条件での溶接仕上げを実現致します。最終工程でバフレースで＃400研磨・ヘアラインまで仕上げます。

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  パイプインデックス付ファイバーレーザー切断機

  更なる精密板金・製缶板金の需要を取り込むべく、（株）アマダ社製　パイプインデックス付ファイバーレーザー切断機を導入しました。
  CO2レーザーの約3倍の速さで切断可能です。

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